旅に役立つ準備リスト
| ◎ | 下着はメッシュなど一目でわかるケースに入れる |
| 税関の手荷物検査で開けられることになっても、気遣いしてもらえるケースが多い。 | |
| ◎ | スカートやスラックスは敷くように入れる |
| シワにしたくない服は大きめにたたみ、インナーバッグに入れて最下部に敷くように入れれば、シワになりにくい。 | |
| ◎ | ワンピースやブラウスは専用ケースで型くずれを防ぐ。 |
| 型崩れが心配な衣類はスーツケースの仕切りに収納する。靴や鞄など堅いものから離して入れよう。 | |
| ◎ | 海外のホテルに寝間着、歯ブラシ、スリッパはない。 |
| 寝間着兼部屋着としてTシャツやトレーナーがあると便利。スリッパや歯プラシは置いていないホテルが多いので、日本から持っていこう。 |
| パスポートとビザの控えは忘れずに 盗難にあっても、控えをとっておけば再発行の手続きがスムーズに。逆に控えがないと発行に手間取り、滞在延長などの支障も。 スーツケースには目印を 氏名と電話番号を英文で書いたネームタッグを必ずつけよう。似ている鞄も多いので自分なりの目印を付けると分かりやすい。 予備の袋の用意を 帰りは大荷物になるので、折りたためる大きな袋があると便利。現地で鞄を買ってしまうと、日本で修理する時に大変。 スーツケースの暗証番号も控える 覚えているつもりでも旅の途中で忘れたり、カードの暗唱番号と混同したり。あらかじめメモに控えておこう。 フィルムはフィルムガードに入れるのが無難 手荷物検査時のX線によるフィルムの影響を避けるためには、フィルムガードが有効。もしもの用心とフィルム収納にも便利。 海外へのおみやげは? 海外に滞在している日本人へは、高級煎茶や海苔、生菓子、ワサビなど。国産タバコや最新の雑誌も喜ばれます。但しオーストラリアなど国によっては食品の持ち込み制限があるので注意。 |
| 航空会社預け荷物の制限 |
| 荷物の制限は2種類あり、利用する航空会社によって違います。制限を超えると超過料金が必要になります。また、航空会社の中には、スポーツ関係の荷物について優遇しているところもありますので、判断に困る時は航空会社に問い合わせましょう。 アメリカ・ハワイ・グアム方面 航空会社預けの荷物は2個まで。 1個につき、重さ32kg以内、縦、横、高さの3辺の和が158cm以内(2個の場合は総計273cm以内)、ゴルフサーフボードは3辺の和が135cmの荷物1個分とみなされます。 ヨーロッパ・アジア・オセアニア方面 個数制限はなく、すべての荷物の合計重量が20kg以内(エコノミークラスの場合)。 |
| 機内で貸し出してくれるもの |
| 航空会社では幼児や体の不自由な人などに対応できるよう、荷物を制限に関係なく持ち込めたり、貸し出すものがあるので事前に問い合わせましょう。松葉杖、添木類、ペット、車椅子(機内専用のものを貸し出してくれることが多い。その場合、自分の車椅子は折り畳んで持ち込むなど。) |
| 機内持ち込み荷物の大きさ |
| 機内持ち込み荷物は1個。それとショルダーバッグやウエストポーチ程度に。原則として縦・横・高さの3辺の和が115cm(航空会社によって異なる)以内で、座席の下に収納できる大きさで。 |
| 機内に持ち込める手荷物 | 航空会社に預ける荷物 |
| 貴重品 | |
| □パスポート | 有効期限を確認 |
| □搭乗券または搭乗券引換証 | 旅行参加表の場合もある |
| □出入国カード | 忘れたら出発空港でもらう |
| □お金 | 現金、T/C、C/C |
| □海外旅行保険証書 | 契約のしおりを必ず一緒に |
| □日程表 | 集合場所をチェック |
| □予備の顔写真 | パスポート紛失のそなえ |
| □各種控え | 各番号や紛失時の連絡先 |
| □カギ | スーツケースや自宅のカギ |
| □運転免許書 | 国際免許書も |
| 日用品 | |
| □リップクリーム・ のど飴 | 機内や現地乾燥予防 |
| □ハンカチ | 吸水性の高いものを |
| □コンタクトレンズ 用品 | 普段使っているもの |
| □1日分の着替え | 飛行機が飛ばない、荷物の損失等アクシデントの備えに |
| その他(あると便利なもの) | |
| □スリッパ | ホテルや機内でくつろげる |
| □アイマスク・耳栓 | 機内やホテルの安眠に |
| □空気枕 | 機内や移動のときに楽 |
| □カメラ・ビデオ | 旅の思いでづくりに |
| □電卓 | レートの計算に |
| □メモ帳・筆記用具 | 取り出しやすい所に |
| □地図・ガイドブック | 旅がいっそう楽しめる |
| □旅の会話集 | 数カ国まとまったものが便利 |
| 衣料品 | |
| □着替え | 着回しのきくものを |
| □ドレスアップ着 | 高級レストランで |
| □上着・カーディガン | >冷房対策などに |
| □下着・靴下 | >ホテルで洗濯できる |
| □替えの靴 | >ドレスアップ用に |
| □パジャマ | 普段着ているもので |
| □水着・ビーチサンダル | ビーチでは忘れず |
| □帽子・サングラス | 日差しの強い地域に |
| 日用品 | |
| □洗面用具 | ホテルに歯ブラシはない |
| □常備薬 | 風邪薬・下痢止めなど |
| □化粧品 | 保湿性の高い物 |
| □日焼け止め | 日差しの強い地域で |
| □バス用品 | シャンプー、リンスなど |
| □シェイバー・ドライヤー | 電池式、変圧式を |
| □変圧器・プラグ | 電気製品を持っていくとき |
| □生理用品 | 使い慣れたものを |
| □ティッシュ | ウエットティッシュも便利 |
| □洗剤 | 洗濯物はバスルームに干す |
| その他(あると便利なもの) | |
| □目覚まし時計 | 小型のものを |
| □雨具 | 折り畳み傘が携帯に便利 |
| □フィルム・電池 | 現地では高くつく、多めに |
| □しわとりスプレー | しわのついた服に ひと吹き |
| □万能ナイフ | 機内持ち込みは禁止 |
| □オペラグラス | 観劇や遠影をみるときに |
| □ビニール袋 | 大・中・小そろえると便利 |
