白浜温泉は有馬、道後と並び日本三古湯として名高い歴史ある名湯。太平洋に突出した半島先端の海辺に湧いた湯は万葉の時代から人々に親しまれ、1350年余りもの伝統を誇る。古くは牟婁の湯と呼ばれ、斉明天皇や天智天皇をはじめ多くの官人が行幸した温泉で、現在はリゾート気分満載のレジャー温泉地として毎年300万人以上の観光客が訪れる。
兵庫県北部の豊岡(とよおか)市にある温泉。温泉街は円山(まるやま)川支流の大谿(おおたに)川沿いに細長く延びる。泉源は7世紀に発見という伝説があり、江戸時代には「海内(かいだい)第一泉」と称された。1925年(大正14)の北但(ほくたん)大震災で全町ほとんどが壊滅したため、昔の温泉宿のおもかげはない。
3000年を超える歴史をもつ道後温泉。そのシンボルは明治27年に建築された道後温泉本館。建物と大浴場はレトロな空間。道後温泉街には商店街もあり、浴衣姿の宿泊客が湯上りの散歩を楽しむ。近くにある子規記念博物館や道後公園もお勧めスポット。
日本でも最古の歴史を持つ玉造温泉は、大国主命とともに国造りをした、少彦名命の発見と伝えられるまさに「神湯」。「出雲国風土記」にもその名を記す玉造温泉は、宍道湖南岸から玉湯川を2キロほどさかのぼった山間に湧く。古くから美人の湯、薬湯としてその名が伝わってきた。温泉街は玉湯川の東西に独特の湯の街情緒を醸しだしている。
兵庫県神戸市北区にある温泉。泉質は鉄分を含む強塩類炭酸泉。古くからの温泉地として知られ、『日本書紀』には舒明(じょめい)天皇来訪の記載がある。僧行基(ぎょうき)はここに温泉寺を開いたという。また僧仁西(にんさい)が温泉を復興し、12の僧坊を建立。今日でも温泉に「中の坊」「御所の坊」などの名が付されている。
鳥取県中央部、三朝町にある温泉。中心地区の三朝にあり、ラドンの含有量では世界屈指の高単純放射能泉黒雲母花崗(うんもかこう)岩中から湧出(ゆうしゅつ)、100近くの泉源があり、自噴する露天風呂(ぶろ)もある。
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